光のカウンセラー

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固定でギスギスしたら、ジャンプ漫画を真似よう

皆さん、こんにちは

光のカウンセラーのホロです

 

先日、カフェ巡りをしていたら絶コンテンツ3種踏破者の方にお会いしまして、その方からちょっとだけお話を伺うことができて、気が付いたことがありました

今日はそんなお話です

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エンドコンテンツの固定には、組織マネジメントは参考になるのではないか

 

会社という組織に属していたり、なにかしらのプロジェクトを進めている時に、よくあるのが仲間内の不和です

 

初めのうちは同じ目的に向かって進んでいたはずなのに、いつの間にか方法論だとか、手段の違いで対立することがよくあります

 

こういう時は一体どういう状態になっているかというと、元々はみんな目的の方を向いて進んでいたのに、いつの間にか対立している相手を向いて事を進めているという状態になっています

 

同じ人間ではないのですから四六時中相手の方ばっかり見ていたらそりゃ違いが出て当然ですよね

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本来グループや組織で同じ目的に向かって進むためには、全員その目的の方向を向いていないといけません

 

ですが、その目的に向かう途中に何かアクシデントがあったりなかなか先に進めなくて、停滞してしまったりすると、人はなぜか相手の方を見るようになってしまいます

 

こういう状態になった時にうまく解決する方法は、抽象度を上げるということです

 

抽象度を上げるって何かあんまり聞きなれませんよね

これはつまり、こういうことです

 

麦わらの海賊団は、目的や手段がバラバラなのに一致団結する時がある

 

抽象度を上げる具体的な例で説明するのに、ちょうどいいのがジャンプ漫画です

 

その中でも、ドラゴンボールやワンピースなどはとてもわかりやすく表現されています

 

麦わら海賊団のメンバーたちは各々目的が違い、その手段も様々です

 

ですが、ひとたび強敵が現れ、ピンチに陥ると、メンバー全員が一致団結し、大きな敵を打ち負かします

ドラゴンボールも最初のうちは天下一武道会などで地球上のライバルたちがしのぎを削って戦っていましたが、物語が、宇宙全体に広がると、他の惑星の敵が攻めてきて、地球のライバル全員が仲間となって、その強敵に立ち向かうわけです

 

ちなみにこれ、政治的に使っている国がありますよね

そう、中国や韓国の反日思想です

 

国内の問題や、国民の不満を解消するために、抽象度を上げて国家間の問題へとすり替えてしまうわけです

 

エンドコンテンツのギスギスにはどう対処する?

 

私自身はエンドコンテンツの固定の経験はないので、あくまで組織のマネジメントとして考えてみると、やはり方法論だとか考え方の違いが、細かく出てくるからじゃないのかなと想像しています

 

でも、もう一度初心に立ち返ってみてくださいあなたたちの目的は何でしたか

 

他人の違いや自分との差異を指摘することが目的ですか?

 

自分の方法論が正しいと相手をねじ伏せることが目的でしたか?

 

何か言われてカチンときても1歩引いて、抽象度を上にあげてみてください

その言葉は、あなたを辱めるためや、陥れるために発せられた言葉でしょうか?

 

その言葉を吐いた人は、どんな目的の為にその言葉を使ったと思いますか?

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抽象度を上げると、ちょっと小難しく言ってしまいましたけども、要は1歩引いて考えるということです

もしくは、俯瞰して見るということですね

 

大好きなゲームだからこそ、ついつい熱くなってしまうのはわかります

だからこそ、少し冷静になって1歩引いて俯瞰してものを見てください

 

そうすることによって、あなたやあなたの所属している組織、固定メンバーは、より高みに登っていけるでしょう

 

それでは、今日はこの辺で

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