メンターに出会う
メンターを見つける
皆さんこんにちは
光のカウンセラーのホロです
今日はメンターシステムについてお話しします
ファイナルファンタジー14の世界ではメンターシステムというものがありますよね
システムの内容等等詳しい説明は省きますが
このメンターシステム皆様活用していますか?
実はこのメンターシステムを活用することによって実生活やリアルな仕事の現場でもメンターを見つける癖というものを身につけることができます
そもそも皆さんは成功している人達がどうやってメンターを見つけたかというのをご存知ですか?
何かしら運命的な出会いがあって素晴らしいメンターに巡り会えた。
書籍やインタビューなどでこういうことをたまに聞きますが
私は逆にそういうインタビューを受けている人達や
奇跡的にそういう方と出会えた人たちを見ていると
その方たちに共通点があるのに気がつきました。
それはその人達自身が素敵なのでいいメンター通ってきたのではないだろうかということです。
無名の頃や、実力のない頃からそういった時に偶然にも何かしらのメンターに出会えたという人は実は、その人がそう思っているだけで
その人自身が日々努力をしたり、前向きに生活している姿を見てメンターが寄ってきた。そんな気がしてならないのです
これはなんとなく適当にそう思ったというのではなく、実は根拠があるのです
ゲーム内のビギナーチャットを見ていると、毎日インするたびに積極的に挨拶をしてくれる皆さんがいます。
その人たちは分からないことがあると積極的に質問をして、メンターに教えてもらったりすると丁寧にお礼を言ってくれます。
またこちらがいいんして挨拶をしたりちょっとしたひとり言のように何かを呟くと
積極的に反応を返してくれたりするわけです。
私も人間ですから、そういう人は積極的に応援したくなるというのは普通の感情ですよね。
皆さんもそういうことはないでしょうか。
やはりメンターと言われてるような人たちも人間です。
積極的に学びたい上手になりたいという風な意思表示をしてくれる人にはついつい手を出したくなります。
現実世界でどこかしらのコミュニティに入りそういったことに積極的に挑戦するというのは敷居が高いかもしれません。
ですがファイナルファンタジー14の世界で、そういうことができるようなちょっとした練習をしてみたらどうでしょうか
いやそんなことばっかりしていたら、ググレカスだとか、そんなこと調べてから来てくださいとか厳しいこと言われそうで怖いんですよねと言っているあなた。
分かります確かにそうですよね。
ではメンターに好かれるちょっとしたコツというものを、
8つほど紹介させてください。
- 自分が何をやりたいのかはっきり決まっていてそれをはっきり伝えている。
- それが大好きで情熱をもって語っている
- 目標に対して知識を得ようと頑張っている姿が見える
- 教えられていることを愚直に練習している
- メンターに教えてもらったこと初心者さんにもきちんと分かち合っている
- 分け隔てなくいろんな人に声をかけている
- 好奇心で目がキラキラしている
- いつもワクワクして楽しそう
これらの事は作家である本田健さんの著作の中にも書かれてあったりします。
今回紹介したこの8つのことはそれをちょっとアレンジしたものです。
いきなりこのコツを実生活や会社学校で実践していくのはとても難しいです。
ですからまず自分の分身がいるこのファイナルファンタジー14の世界で
少しずつ一個づつて構いません練習して行ってみたらどうでしょうか。
いかがでしたか
このゲームでは本当に実生活に役立つようなことが様々散りばめられています。
オンラインゲームは人と人のつながりが大切です。
人からどう思われるだろうだとか、失敗したらどうしようという気持ちが出てくるのはわかります。
皆さんは学校時代からずっと百点満点のテスト減点法で評価されてきました。
だから失敗はとても強いものだと思っています。
本来人の評価は加点法です。ですが、世の中は本当は加点法なんですよ。
グリフィンドールに10点!(笑)
満点という概念が存在せず、失敗したら減点されるけども挽回すればまた得点される。
人生ってそういうもんなんですよ。
それでは今日はこの辺で。