光のカウンセラー

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エオルゼア的夢の追いかけ方

みなさんこんにちは。光のカウンセラーのホロです。

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夢!語ってますか?私は毎日が夢のバーゲンです(笑)

今日は「夢」の持ち方について少しお話しさせてください。

 

最近は夢を語る人が少ない?

最近の若者は夢を語る人が少ないとお嘆きのおじさまの言葉をたまに耳にしますが、本当にそうでしょうか?

前記事で行動のブレーキの話をしましたが、今の時代夢を語るにも同じようなブレーキがかかっていると思います。松任谷由実の歌ではないですが、小さい頃は神様がいて不思議に夢を叶えてくれていたのに、どうして大人になるにつれ夢を語れなくなるのでしょう。やはりそこには過去に夢や願望を語った時に受けた嫌な経験がトラウマとして残っていることが多そうです。

そもそも夢ってなに?

そもそも「夢」ってなんでしょう?

私の大好きな辞書で調べるをやってみましょう(笑)

夢にはいろいろな意味がありますが、ここで取り上げる夢は将来実現させたいと心の中に思い描いている願い。というのがあります。この意味みなさんとの共通認識として話を進めていきましょう。

小さな願望でも立派な夢

将来実現させたい願いですから、簡単に言えば願望です。極端なことを言えば「あ~寿司食いて~」や「焼肉行きて~」(食い物のことばっか(笑))も願望ですから夢といっていいことになります。

まさか、そんなちっぽけな事が夢と思いますか?

貧しい国の子供たちの夢

戦火にまみれた貧しい国の子供たちは世界にまだたくさんいます。その子供たちの夢はおなか一杯食事をすることです。みなさんはその夢をちっぽけだと笑うことができますか?

私たち日本人は本当に恵まれています。戦争している国に生まれたということだけで、無理ゲーな子供たちから見たら、日本に生まれた私たちはどうみえるでしょうか。たしかに不幸や幸福の物差しは個人で違うので、単純に比較はできないのも事実ですから、どちらが不幸でどちらが幸せという判断はできません。ですから夢の大きい小さいも言ってみれば個人の物差しで決まる代物なのです。

具体的な夢が無くてもいい

そうは言っても、自分の夢は何かわからないし思いつかないという人も多いかと思います。そんな人はいざ自分の夢は何か?という問いにぶつかったときに焦ったり、不安になったりしてしまいます。でも、そんな心配しなくていいのです。願望なんですから、具体的にこれが夢ですというのが無くても夢は追えます。

たとえば、おいしいものが食べたい、楽しいことがしたいといったざっくりした願望があると思います。そんな気持ちが浮かんできたら、なぜこれが楽しいのか?と自問してみるといいです。たとえその時に答えが出なくても、それをやっているときに楽しいと思える気持ちは本物ですから、その気持ちに引っかかるフックは必ず存在します。

小さな夢を叶えることが練習になる。

大きな夢を持つことだけが夢を追いことではありません。いきなり「海賊王に俺はなる!」と宣言しなくてもいいのです。まずは身近でかなえやすい夢から叶える練習をすればいいということです。たとえば、テレビで見たあのお店のあのスイーツが食べたい。というのはどうでしょう。地方に住んでいる人なら、東京の有名スイーツを食べに行くのはちょっとした冒険じゃありませんか?

エオルゼアで小さな夢を叶える練習をしよう。

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前記事で目標設定や行動計画を極蛮神クリアを例にお話ししました。そういったコンテンツには参加条件がちゃんと明記されています。それを練習台に夢を叶えるプロセスを考える練習をしてみたらいかがでしょう。

小さな夢でコツコツ練習していたら、いつか本当に叶えたい夢ができたときに、とても良いスタートがきれると思いませんか?

 

いかがでしたでしょうか?具体的に夢が無いと嘆くより、今は本当の夢ができるまで、この小さな夢を叶えることで将来大きな夢を叶える練習をしているんだ、と思えれば日々の生活も楽しく自己成長につながるのではないでしょうか。

それでは今日はこの辺で。

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